書籍の詳細
写真約30点、図版約20点を掲載!
就活、企業・業界研究にお役立ちの一冊!!
キヤノンの過去・現在・未来がわかる!
内田社長の幼少時代や入社当時の思い出などをまとめたトップ取材、キヤノンの創業時からこれまでの歩み、キヤノンのDNAを受け継ぐスペシャリスト7人衆のインタビュー、さらに企業・業界を知りつくした専門家2名の記事をプラスし、盛りだくさんの情報を掲載。
グループの全体像や組織図、役員の略歴、ここ10年間の業績推移、主要商品一覧、採用情報など、キヤノンの企業データが付録され、この一冊でこれまでのキヤノンの歩みと今、そして未来像が一目でわかります。
著者略歴
山田清機(やまだ・せいき)
ノンフィクション・ライター。1963年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。大手鉄鋼メーカー、出版社勤務を経て独立。『プレジデント』『プレジデントファミリー』『dancyu』(以上、プレジデント社)、『BERD』(ベネッセコーポレーション)誌などに執筆。著書に『卵でピカソを買った男』(実業之日本社)、『青春支援企業』(プレジデント社)。編訳書に『ダーク・ブルー』(角川書店)など。東洋経済主宰第八回高橋亀吉賞入選。
勝見明(かつみ・あきら)
ジャーナリスト。1952年神奈川県生まれ。東京大学教養学部中退。経済・経営分野を中心に執筆・講演活動を続ける。著書に『ソニーの遺伝子』(日経ビジネス人文庫)、『鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」』(プレジデント社)、野中郁次郎・一橋大学名誉教授との共著シリーズ『イノベーションの本質』(日経BP社)、『イノベーションの作法』(日本経済新聞社)など。いずれも韓国、中国、台湾で翻訳版が出版されている。
麻倉怜士(あさくら・れいじ)
デジタル・メディア評論家。1950年神奈川県生まれ。1973年横浜市立大学卒業。日本経済新聞社、プレジデント社を経て独立。自宅に150インチのシアターを設置し、音楽、映像、デジタルAV機器など、ハード・ソフトの研究を行っている。日本画質学会副会長。津田塾大学では音楽理論、音楽史を教える。最新刊は『松下電器のBlu―ray Disc大戦略』(日経BP)、『やっぱり楽しいオーディオ生活』(アスキー)など。